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 着情報 

令和6年能登半島地震の発生を受け、被災地への迅速な支援を目的に「えん卓能登を立ち上げ義援金募集の呼びかけを開始しました。期限は1/12(金)までとなっております。<2024.1.3>

2023年8月の東京電力福島第1原発処理水の海洋放出による風評被害で、ホタテの出荷が停滞し保管場所の逼迫により、漁にも出られなくなっていた北海道枝幸町の支援を目的に「えん卓枝幸」、を立ち上げ、冷凍ホタテの販売及び義援金の呼びかけをおこないました。<2023.11.21>

2022年8月豪雨で被災された青森県津軽地方の支援を目的に「えん卓津軽」、同年台風14号で被災された宮崎県諸塚村の支援を目的に「えん卓諸塚」をそれぞれ立ち上げ、物産品の販売及び義援金を呼びかけをおこないました。<2022.10.3> 

「えん卓プロジェクト」とは

災害などで被害にあった地域を、距離を越えた全国の地域住民同士で手を取り合って支えることを目指すプロジェクトです。

取り組みのきっかけは、令和2年豪雨で被災した人吉球磨地域を、佐世保の飲食店有志、信用組合、地元の高校生、地域住民たちと、被災直後から1年間継続して行った支援活動でした。

えん卓プロジェクトは、近年、被害が甚大化する自然災害と比べると、佐世保の有志が始めた小さな小さな取り組みでしかありません。しかし、この活動が九州の各地域、そして全国へと広がり、災害の多い日本にあって、離れた街と街、地域と地域が守り支えあっていく大きな支援の輪へと成長することを願っています。

※えん卓の「えん」には、離れた地域と地域をつなぐご「縁」、復興に向け伴走する支「援」、継続的なサポートを可能にする支援活動と平行した経済活動を表す「¥」、日本中の地域が同じ「円」卓につき手をとり支え合うイメージ。そうした、たくさんの思いを込めています。

えん卓とは
支援プロジェクト一覧

<支援プロジェクト一覧>

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人吉球磨

支援期間

2020年7月〜

【概要】

・人吉球磨の特産品「やまうに豆腐」を使った市内飲食店によるオリジナルメニュー開発と販売

・地元高校生と地域洋菓子店の共同開発による人吉球磨、佐世保食材を使ったオリジナルバレンタインスイーツの開発と市内商店街での販売会。人吉球磨高校生へのプレゼント。

・活動を通じた支援額 

871,799円(2021/8/18時点)

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熱海

​【支援期間

2021年7月〜

【概要】

・熱海の公式特産品ブランド「ATAMI COLLECTION A-PLUS」の厳選商品を、一般市民、県内企業および自治体等に販売。


売上の中から 439,816 円の義援金を創出し、56,342円のご寄付をいただきました。

(2021/8/11時点)

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​津軽

【支援期間】

2022年10月〜

【概要】

災害の影響で濁流に浸かり、市場流通させられなくなったリンゴで製造した特製ジュースを仕入れ販売しました。

・活動を通じた支援金額

300,000円(2022/11/8時点)

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​諸塚

【支援期間】

2022年10月〜

【概要】

長崎県内の事業者などに義援金を広く呼びかけた。また、人吉・球磨や熱海からもご支援をいただきました。

・活動を通じた支援金額

353,120円(2022/11/8時点)

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​枝幸

支援期間

2023年10月〜

【概要】

・保管場所を埋め尽くしていた冷凍ホタテ貝柱を枝幸町の事業者から仕入れ、主旨にご賛同いただいた皆さまへの販売
(冷凍ホタテ貝柱 370,000 円分)

・支援主旨にご賛同くださった企業さまによる、枝幸町の冷凍ホタテ貝柱のお歳暮でのご利用
(74,040 円の購入支援)

・活動を通じた支援額 

444,040円(2023/11/21時点)

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能登

支援期間

2024年1月〜

【概要】

・令和6年能登半島地震の発生を受け、被災地への迅速な支援を目的に「えん卓能登」を立ち上げ義援金募集を実施します。期限は1/12(金)までとなっております。

問い合わせ

「えん卓プロジェクト」に関するお問い合わせは、下記ボタンを押した先にある、お問い合わせフォームから、ご連絡ください。

<プロジェクト運営主体> 

西海みずき信用組合 地域振興室

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