新着情報
【緊急支援】地震と豪雨により大きな被害を受けている能登地域を支援するため「えん卓プロジェクト能登Re:」として、義援金募集を開始しました。皆様のご協力をお願いいたします。<2024.9.26>
令和6年能登半島地震の発生を受け、被災地への迅速な支援を目的に「えん卓能登」を立ち上げ義援金募集の呼びかけを開始しました。<2024.1.3>
2023年8月の東京電力福島第1原発処理水の海洋放出による風評被害で、ホタテの出荷が停滞し保管場所の逼迫により、漁にも出られなくなっていた北海道枝幸町の支援を目的に「えん卓枝幸」、を立ち上げ、冷凍ホタテの販売及び義援金の呼びかけをおこないました。<2023.11.21>
「えん卓プロジェクト」とは
災害などで被害にあった地域を、距離を越えた全国の地域住民同士で手を取り合って支えることを目指すプロジェクトです。
取り組みのきっかけは、令和2年豪雨で被災した人吉球磨地域を、佐世保の飲食店有志、信用組合、地元の高校生、地域住民たちと、被災直後から1年間継続して行った支援活動でした。
えん卓プロジェクトは、近年、被害が甚大化する自然災害と比べると、佐世保の有志が始めた小さな小さな取り組みでしかありません。しかし、この活動が九州の各地域、そして全国へと広がり、災害の多い日本にあって、離れた街と街、地域と地域が守り支えあっていく大きな支援の輪へと成長することを願っています。
※えん卓の「えん」には、離れた地域と地域をつなぐご「縁」、復興に向け伴走する支「援」、継続的なサポートを可能にする支援活動と平行した経済活動を表す「¥」、日本中の地域が同じ「円」卓につき手をとり支え合うイメージ。そうした、たくさんの思いを込めています。
<支援プロジェクト一覧>